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  • ロンドン2020年11月 26日

    フィンランドのオウトクンプ社向け連続鋳造機用プロセ スオートメーションシステムがリモートコミッショニン グで完工

    プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)はフィンランドのにオウトクンプ社トルニ オの工場で、新しいソフトウェアのオンラインでのリモートコミッショニングを無事終了し、連続鋳造 機 1(CCM1)のレベル 2 プロセスオートメーションシステムを最適化しました。リモートコミッショ ニングでは、類似機である連続鋳造機 2(CCM2)の 2019 年 12 月に同じ場所で実施されたコミッショ ニングデータを参考にしました。CCM2 については、プロセス最適化ソフトウェアアップグレードに加 え全プロセス品質管理(Through-Process Quality Control、以下 TPQC)鋳造システムを導入しました。

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  • ロンドン2020年11月 19日

    ブラジルのナシオナル製鉄向け RH 式脱ガス設備とレー ドル炉の電気設備および自動化システムをアップグレー ド

    プライメタルズテクノロジーズ(Primetals Technologies)は、ブラジル、リオデジャネイロ州ボルタ レドンダ市のナシオナル製鉄(Companhia Siderurgica Nacional、以下 CSN 社)プレジデンテ ヴァル ガス(Presidente Vargas)製鉄所にある電気設備および自動化システムの改良を完工しました。RH 式 脱ガス設備、レードル炉、共通合金システムの電気設備および自動化システムがアップグレードされま した。

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  • ロンドン2020年11月 17日

    オーストリア フェストアルピーネ向け連続焼鈍ライン 1 の近代化工事を受注

    プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)は、国際的製鉄会社フェストアルピーネ シ ュタール(voestalpine Stahl GmbH)より、オーストリア、リンツ製鉄所内連続焼鈍ライン 1 の基本自 動化システム近代化を受注しました。現在の旧式システムを入替えることにより、操業の安全性および 焼鈍プラントの連続稼働性が改善され、オペレーターの安全性が向上します。すべてのシーケンスコン トローラが近代化され、連続焼鈍ライン 1 の安全コンセプトが適用されます。作業は 6 か月ごとに行わ れる定検のためにプラントが停止する 10~12 日間にしか行えないため、プロジェクトの遂行は厳しい ものとなります。

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  • ロンドン2020年11月 12日

    ロシアのエブラズ社向け BOF 転炉全 4 基のプロセス最 適化受注

    プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)は、ロシアの鉄鋼生産者であるエブラズ社 のニジニ タギル製鉄所向け BOF 転炉全 4 基のプロセス最適化アップグレードを受注しました。同所の レベル 2 システムには当社のインテリジェントソフトウェアが適用されます。現在、頻繁に手動で調整 されている転炉の操作は新しいプロセス最適化ソリューションが提供する高精度な動的モデルにより転 炉操作が改善され、すべてのシフトでの転炉の生産管理が最適化されます。

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  • ロンドン2020年11月 10日

    ドイツ、ディリンゲンで製鉄所プラント向け温度測定お よびサンプリングのセミオートマニピュレーターシステ ム(2 台)が稼働

    プライメタルズテクノロジーズ(Primetals Technologies)はドイツのデリンジャーヒュッテ(AG der Dillinger Hüttenwerke)の製鉄所向け BOF 転炉に設置された温度測定およびサンプルリングのセミオー ト水平マニピュレーターシステム(2 台)の最終検収書(FAC)を受領しました。この近代化プロジェ クトの目的は、プロセスを自動化することにより、危険性の高い環境下でのオペレーターの作業時間を 短縮して安全性を向上させ、3 シフトの作業で稼働率を 98%まで上げ、温度測定とサンプリングの条件 を毎回同じにすることにありました。これまでは、温度測定とサンプリングは 190 トンの転炉 2 台でそ れぞれ手動で行われていました。

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