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オンデマンドウェビナー

アルミニウム冷間圧延での最適なストリップ乾燥を実現 - 冷却水キャリーオーバー防止

製品品質がますます重要視される市場において、操業コストと環境への影響は最小限に抑えなくてはなりません。アルミニウム圧延工場が最高のパフォーマンスを発揮するためには、あらゆる手段を駆使する必要があります。 このウェビナーでは、アルミニウム冷間圧延における最も古くからの多様な問題のひとつ、「冷却水キャリーオーバー」を取り上げます。

そして、不完全なストリップ乾燥が歩留まり、製品品質、プロセス効率に与える影響も検討します。

実際の参考例に基づいて、歩留まりの最大化、有害排出物の削減、品質向上による差別化を可能にする最適なストリップ乾燥、特にエッジの乾燥を実現するための解決策を提案します。

こんな方々にお勧めします。

  • 圧延マネージャー/プラントマネージャー/操業マネージャー
  • メンテナンスマネージャー
  • 技術マネージャー、研究開発マネージャー
  • 調達マネージャー/投資マネージャー
  • 顧客プロジェクトマネージャー

キーポイント

  • アルミニウム冷間圧延におけるストリップ乾燥とは
  • 全製品の最大歩留まりを改善するストリップのエッジ乾燥
  • 有害な排出物削減による環境への貢献向上
  • 冷却水リサイクルでコストを大幅削減できる機会の特定

 

パネリスト

NICK SAUNDERS

Sales and Product Manager, Primetals Technologies

Nick Saunders 2003年以来、金属業界一筋で、圧延・プロセス部門の大規模なプラント新設や更新プロジェクトを手がけ、特にアルミニウムでは豊富な経験を持っています。 その他にも、流体工学、機械工学、プロジェクトエンジニアリング、提案、セールス管理など、経験は多岐にわたります。 2019年にプライメタルズ テクノロジーズ ShapeTech事業に参加し、ShapeTech製品およびアルミニウム工場の近代化・アップグレードプロジェクトのセールスを担当しています。 また、ウェビナーで紹介されている冷却水フィルトレーションシステムのプロダクトマネージャーでもあります。

DAVID PARKIN

Head of Projects and Engineering, Primetals Technologies

David Parkin プライメタルズ テクノロジーズの、イギリスを拠点とするShapeTech事業のプロジェクトおよびエンジニアリング部門の責任者です。

アルミニウム圧延の豊富な見識を活かして、プラント新設および更新の数々の大規模プロジェクトを20年に渡り経験しています。 1999年からは、セールス、エンジニアリング、およびプロジェクト管理を務め、 2019年にプライメタルズ テクノロジーズに入社して以来ShapeTechエンジニアリングチームを率いています。 また、デビッドはアルミニウム圧延工場の近代化とアップグレードも担当しており、先進の設備を既設圧延工場に組み込み、生産能力と品質を向上させています。

 

モデレーター

GRANT SHOEBRIDGE

General Manager, Primetals Technologies

Grant Shoebridge 様々な製造部門で20年以上の経験を持ち、2018年にプライメタルズ テクノロジーズに入社しました。 オートメーションエンジニアリングのバックグラウンドを活かし、金属鉄鋼産業の品質と生産に関する課題を解決するスマートソリューションを提供するビジネスをリードすることに専念しています。